2016/04/27

 

兵庫県丹波市のパティスリー「中島大祥堂　丹波本店」では、4月28日（木）に「丹波天然水かき氷～摘みたて木下さんの苺シロップ～」の販売がスタートします。昨年の7月に大人のための贅沢かき氷【第１弾】として、「丹波天然水かき氷～大納言小豆添え～」を発売したところ、京阪神エリカから、１時間半以上かけてくる方が殺到。「わざわざ食べに行きたいかき氷」として話題になりました。

 

 

この度、【第2弾】として開発されたのが、「丹波天然水かき氷～摘みたて木下さんの苺シロップ～」。兵庫県丹波市にあるいちご農園（ティンファーム）で、農業家・木下さんが大切摘みたて苺と、兵庫県丹波市の「神池寺山の伏流水」を使ったかき氷です。氷は、丹波市・市島にある1716年創業の酒蔵「山名酒造」から、その地で湧きつづける「神池寺山の伏流水」を届けてもらい、絶妙な温度帯で凍らせたものを使用しているため、ふんわり柔らかな口どけが実現。さらに、丹波市本店のパティスリー内で手作りした苺シロップのやさしい甘みと酸味は相性がよく、大人の味わいに仕上がっています。ふわふわの氷の上に、とろとろツヤツヤのシロップをたっぷりかけて、食べるかき氷は、一度食べたら忘れられない味。今年のＧＷは、美味しいかき氷を食べに、出かけてみては？

 

 

■商品概要

 

 

商品名　：丹波天然水のかき氷～摘みたて木下さんの苺シロップ～
販売期間：苺は季節素材の為、なくなり次第終了
価格　　：800円(税別)

 

 

 

商品名　：丹波天然水のかき氷～大納言小豆添え～
販売期間：9月上旬まで予定
価格　　：800円(税別)

 

 

【中島大祥堂 丹波本店とは】

 

 

築150年の古民家×モダンデザイン。素朴で上質なカフェ空間で心と体を癒すことをコンセプトに昨年の4月にオープン。神戸・大阪から車で約1時間半、江戸時代から使用されていた織田藩の家臣とその家族の住居として建てられた茅葺き古民家を再建し、庭には竹のさわやかな自然に囲まれています。店舗周辺は織田信長の弟・信包ゆかりの小さな城下町、今も当時の面影が残る街には、歴史を伝える見どころや、里山のゆったりとした自然が広がっています。店内では丹波栗や丹波の黒豆を使用したスイーツ、里山の恵みをシンプルに味わえる薪窯ナポリピッツァ、素材の旨みと甘みを十分に引き出すオーブン料理が楽しめます。季節ごとに表情が変わる庭園を前にゆるやかな時間を過ごせるカフェスペースで、のんびり心と体を癒してくれます。

 

 

■店舗情報

中島大祥堂 丹波本店
所在地　： 兵庫県丹波市柏原町柏原448番地
営業時間： 10時～18時（カフェ / L.O.17時）
内容　　： 洋菓子・カフェ・薪窯ピッツァ
URL　　 ： http://www.ntdshop.jp/