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『日本の伝統文化を知る -飴細工-』参加レポート

『日本の伝統文化を知る -飴細工-』参加レポート

2013/12/10

日本スイーツ協会では、11月23日(土)に『日本の伝統文化を知る ~飴細工~』のワークショップ講座を開催いたしました。
当日ご参加されたスイーツコンシェルジュのイジャ君さんが、ブログに講座の様子を掲載していただいているので、そちらをご紹介させて頂きます。

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日本スイーツ協会のイベント
「日本の伝統文化を知る~飴細工~」に参加してきました。
日本飴細工を初体験。
先生は浅草・飴細工アメシンの手塚新理さん。

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先ずは基本的なハサミの持ち方、飴の扱い方や注意点を聞いて、早速、練習開始。
練習用の飴は茶色です。
お題は、「うさぎ」
日本飴細工の基本的な技術が凝縮されているそうです。

飴はは90度くらいの状態になっていて、それを扱いやすい温度にし、皺を一ヶ所に集めて綺麗な球体にします。
それを棒に挿したものを渡されて作業開始!
飴は冷えると固まるので作業は手早く。ワークフローがとても重要です。

ざっくりとした手順になりますが…
まず、頭作ります。
耳を作り、前肢を切り出して作ります。
尾と後肢を切り出して形を整えたら完成!
ここまで僅か三分!

一度目の練習

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豚ですか?(笑)

難しいのはハサミ入れる位置と切り出す太さ。
飴を細く切り出してしまうと、すぐに固まって修正が効かなくなります。
切り出す位置や深さも計算してやらないといけません。例えば前肢を切り出すなら実際の前肢の位置で切り出してもうまくいきません。

その後、練習してからいよいよ本番!!
本番用の白い飴を使って、うさぎ作成開始!

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袋に入れるとそれらしく見えますが、足が太いままです。

こちらは先生作

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関節など細かいとこまで再現されてます。

最後にデモでサクサクつくったのが…

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龍です。
カッコいい!!
同じ飴、同じ時間でここまで作ってしまう。正に職人技でした。

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こちらは球体からペガサスが出来るまでの過程です。スタートは基本球体から。
先の龍も丸から作られていきました。

ちなみに飴細工は飴で練習しないと上手にならないそうです。
粘土で練習しても、かえって下手になるみたい。
話を聞いた時は「?」って思ったけど、実際にやってみて納得。全くの別物です。
粘土は重力で垂れてきたりしないし、質感も全然違いました。

最後に日本飴細工は切り出し、伸ばしたり捻ったりして作られます。切り落としたりしないので無駄が出ないのです。
そんな所になんだが日本らしさを感じました。

どうしても洋菓子好きだし、フランスの食文化中心に見てしまいますが、日本にも素晴らしい伝統文化があることに気付かされました。
先生ありがとうございました。

(イジャ君)

<午前の部>
午前の部HP掲載用

<午後の部>
午後の部HP掲載用

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