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全国「地域元気調査2015」発表! スイーツのイメージがある都道府県は?

全国「地域元気調査2015」発表! スイーツのイメージがある都道府県は?

2015/12/11

株式会社アール・ピー・アイと株式会社バイヤーズ・ガイドは共同調査として、全国約1.6万人の2069歳の男女を対象に、「地域元気指数」調査及び、「食のイメージ」調査からなる全国「地域元気調査2015」を実施。47都道府県「食のイメージ」調査によると、「菓子類」の食のイメージがある都道府県のTOP5は下記の通りとなった。

 

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牛乳、チーズ、バター、小麦など製菓食材の一大産地である「北海道」が首位というのは納得。5位の「長崎県」はピンとこない人もいるかもしれないが、砂糖文化発祥の地である長崎の新しいスイーツを生み出すコンテストを開催したり、スイーツのコースが食べられる豪華観光列車「JRKYUSHU SWEET TRAIN 或る列車」の運行を開始したりと、スイーツに力を入れているエリアといえる。来年は長崎県スイーツのブームが来るかも?

 

■調査概要

●調査目的 ・当該住民が主観的・客観的に、自らの地域の元気度合いを数値化する「地域元気指数」及び、その構成要素を評価する「地域元気指標」をもって、「地域の元気」を定点観測し、地域活力の維持・増進に寄与することを目的として「地域元気指数」調査を実施した。

・また、47都道府県について、具体的にイメージできる品目を尋ねることによって、各都道府県の“食”に関するイメージや地域ブランドの認知を明らかにすることを目的とした「食のイメージ」調査を合わせて実施した。

●調査方法 インターネットによる調査

●調査対象 全国20~69歳の男女

●調査時期 2015年8月1日~8月10日

 

https://www.atpress.ne.jp/releases/84133/att_84133_1.pdf