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[佐藤ひと美のスイーツレポート 52]旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

[佐藤ひと美のスイーツレポート 52]旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

2019/09/27

旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

 

 

 

 

旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

 

 

9月になり、日毎の気温の変動差や、台風が離れた後の再び訪れる夏の高気圧、そして下旬を過ぎると大陸からの高気圧が勢力を増して、北日本を中心に寒気が流れ込みやすくなるため気が付くとあっという間に秋を肌で感じ取れるようになってきます。

 

 

秋といえば、「芸術の秋」、「読書の秋」、「スポーツの秋」、そして秋から冬にかけてさまざまな食材が旬を迎える「実りの秋」、「味覚の秋」が到来。

 

 

旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

 

 

涼しくなって過ごしやすいという気候の影響や、美味しそうな果物や野菜など秋の食材が多く店先に並ぶため、秋は食欲が増してきます。
農作物の多くが秋に『収穫の時期』を迎えることから人間の本能として必然的に食欲が増え、食物が減る冬に向けたくさん食べてエネルギーを溜め込もうとする傾向があります。

 

 

旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

 

 

昨年に続き、9月は「秋の味覚」旬の食材⦅栗⦆に着目!
日本人は、食材の特性を無理やり壊すのではなく、その食材が持っている特性を最大限に生かした料理を好み、食感を重んじる傾向があるので、特にこれは!と私が感じた“素材の美味しさを活かした”オススメのモンブランをご紹介していきます。

 

 

旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

 

 

 

 

「パレスホテル東京」の伝統的スイーツ「マロンシャンティイ」を3種食べ比べ!

 

 

 

パレスホテル東京「アソルティメント マロンシャンティイ」

 

 

日系ホテルで唯一「Forbes Travel Guide」ホテル部門にて最高評価5つ星を、2016年以降4年連続で獲得しつづけている、東京 丸の内「パレスホテル東京」。
9月1日からの期間限定で、伝統的な「マロンシャンティイ」を“スタンダード、プレミアム、イタリア産焼き栗”と3種類別で食べ比べできるという魅力的な詰め合わせ「アソルティメント マロンシャンティイ」が販売されています。

 

 

パレスホテル東京「アソルティメント マロンシャンティイ」

 

 

アソルティメント マロンシャンティイ」3,000円(税別)
提供店舗:B1F ペストリーショップ スイーツ&デリ
提供期間:2019年9月1日(日)~ ※なくなり次第終了
営業時間:10:00~20:00

 

 

スタンダードな「マロンシャンティイ」は通年楽しむことができますが、毎年秋限定で登場している「プレミアム マロンシャンティイ」が今年も提供されています。
上品な甘さが魅力的な四万十川流域の和栗と徳島県産の和三盆糖を使用したプレミアム版、そしてイタリア産焼き栗のそれぞれ異なる厳選した栗の美味しさや風味を満喫できる3種のマロンシャンティイが詰め合わせとなった商品。

 

 

パレスホテル東京「アソルティメント マロンシャンティイ」

 

 

使用する砂糖も、それぞれの栗の特徴を活かすことができるよう使い分けをしています。
丁寧に裏ごしした栗を、甘さ控えめのなめらかでふわっと軽いシャンティイ(生クリーム)が包み込むシンプルでありながら繊細なシグネチャーを是非味わってみていただきたい!

 

 

パレスホテル東京「アソルティメント マロンシャンティイ」

 

 

アソルティメント マロンシャンティイ」はテイクアウトのみでの販売です。

 

 

家まで我慢できない!という方に立ち寄ってほしいのが、くつろぎ感を醸し出すロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」。
こちらでは、食べ比べ詰め合わせ「アソルティメント マロンシャンティイ」の中から、さらに生クリームがたっぷり添えられた、ラウンジ専用版 秋限定「プレミアム マロンシャンティイ」(和栗使用のマロンシャンティイ)が提供されています。

 

 

パレスホテル東京「プレミアム マロンシャンティイ」

 

 

プレミアム マロンシャンティイ
単品 1,500円 スイーツセット 2,500円(共に税・サービス料別)
提供店舗:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」
提供期間:2019年9月1日(日)~ ※なくなり次第終了
営業時間:10:00~24:00

 

 

パレスホテル東京「プレミアム マロンシャンティイ」

 

 

土台のスポンジ生地は厚さ2mm程度と、口溶けを邪魔しない絶妙なバランスを保っているため、ひと口を切り分けても全体的にバランスが良く満足度の高い「プレミアム マロンシャンティイ」をお楽しみいただけます。
ラウンジでいただくマロンシャンティイには縁枠もついており、より上品さを醸し出す、オススメ⦅栗⦆スイーツです。

 

 

パレスホテル東京「プレミアム マロンシャンティイ」

 

 

また「プレミアム マロンシャンティイ」には、1日の限定数があり、かつラウンジの予約はアフタヌーンティーのみ受付。
なので“テイクアウトでなく、ゆったりとラウンジで楽しみたい!”という方は、10時のオープン後、なるべく早くの来店をオススメします。

 

 

パレスホテル東京
住所:東京都千代田区丸の内1-1-1
https://www.palacehoteltokyo.com

 

 

 

 

日本を代表する国際的な社交場「東京會舘」初代製菓⻑ 勝目 清鷹氏が考案したシグネチャーの限定版!

 

 

 

東京會舘「マロンシャンテリー」

 

 

1922年、民間初“世界に誇る施設でありながら、誰でも気軽に利用できる人々の集う社交場”として皇居を望む丸の内に誕生した「東京會舘」。

 

 

2019年1月のリニューアルオープン時には[佐藤ひと美のスイーツレポート 24]でもご紹介させていただきましたが、日本の洋菓子の祖として知られる東京會舘の初代製菓長 勝目清鷹氏が考案した「マロンシャンテリー」は、1950年頃、本場のモンブランを日本人向けに改良したのがきっかけで生まれた「東京會舘」を代表する伝統のスイーツ。

 

 

上質の栗を2度裏ごしし、さらに荒い目に通して空気を含ませ、スポンジ台の上へ。
そして手の熱を伝えぬように素早く生クリームをまとわせるため、新雪のような真っ白なシャンティ(生クリーム)と金色に輝く栗がそれはまた美しいバランスを保っています。
ふわっと溶けていく繊細な口溶けの食感は魅力的で、長く愛されて続けているのも納得がいきますね。
これは是非とも食べておいて欲しい10月限定の「プレミアムマロンシャンテリー」が登場します。

 

 

東京會舘「プレミアムマロンシャンテリー」

 

 

プレミアムマロンシャンテリー」1,500円(税別)※イートインは+サービス料
販売期間:10月1日(火)〜10月31日(木)

 

 

70 年ほどの歴史を持つモンブラン「マロンシャンテリー」の中が、笠間産和栗に変化した期間限定の「プレミアム マロン シャンテリー」。

 

 

東京會舘「プレミアムマロンシャンテリー」

 

 

“栗本来のおいしさ”をより味わえる旬の一品です。
ウェディングドレスのようなドレープで繊細に絞り上げられたシャンティ(生クリーム)と、裏ごしされたなめらかなそぼろ状の栗がふんわりと絡まり、柔らかな奥深い甘みが口の中に広がります。

 

 

東京會舘「プレミアムマロンシャンテリー」

 

 

9月・10月の2ヶ月間限定商品「マロンシャンテリー アールグレイ」にも注目!

 

 

東京會舘「マロンシャンテリー アールグレイ」

 

 

マロンシャンテリー アールグレイ」908円(税別)※イートインは+サービス料
販売期間:9月1日(日)~10月31日(木)

 

 

アールグレイの葉をクリームに漬け、じっくり味と香りを引き出した秋限定の特別なデザート。定番のマロンシャンテリーと同じく裏ごしした栗の甘露煮が中に入っています。

 

 

東京會舘「マロンシャンテリー アールグレイ」

 

 

香り高い紅茶生クリームと相まったロイヤルミルクティーのような味わいは、ゆったりした気分にさせてくれます。

 

 

東京會舘 新本舘
住所  :東京都千代田区丸の内3-2-1
販売店舗:1F ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」
営業時間:10:00〜20:00
https://www.kaikan.co.jp

 

 

 

 

『SARAH JAPAN MENU AWARD 2018』下半期にて3つ星受賞「中島大祥堂」のモンブラン

 

 

 

中島大祥堂「丹波栗のモンブラン~かやぶき~」

 

 

1912年創業の大阪のお菓子製造メーカー「株式会社 中島大祥堂」が展開するブランドのひとつ「中島大祥堂 丹波栗」は、里山から実りと心を込め、丹波の豊富な実りを活かすことはもちろん、パティシエの技術・センスを駆使し、時代にあった新しいお菓子をお届けする和・洋ブランドです。

丹波栗となると金時芋を使用したしっとり素朴な味わいの焼菓子「いもくり」や、丁寧に煎った丹波産黒豆を生地に混ぜ、香ばしく焼き上げた黒豆の深い味わいとサクサク触感が心地よい「丹波黒豆サブレ」などの人気商品も取り扱っています。

 

築150年ほど昔、織田藩の家臣とその家族の住居とし建てられたかやぶき古民家を移築し再建した古民家カフェ&パティスリー「中島大祥堂 丹波本店」の茅葺き屋根をモチーフとしてオープン当時から販売し、連日売り切れるほど人気の洋菓子が「丹波栗のモンブラン~かやぶき~」。

 

 

中島大祥堂「丹波栗のモンブラン~かやぶき~」

 

 

丹波栗のモンブラン~かやぶき~」800円(税別)
販売期間:通年

 

 

丹波栗100%のモンブランクリームは、上品な甘さとしっとりとした口どけです。余計なものは一切加えていないため、栗本来のおいしさを味わえます。

 

 

中島大祥堂「丹波栗のモンブラン~かやぶき~」

 

 

ひと口ごとに、丹波栗の旨みが凝縮したペーストと下に甘さ控え目のやわらかな生クリーム、そしてサクサクと軽い米粉メレンゲと玄米パフ、それぞれ異なりつつも口の中で一体となって溶けいくのが心地いい。
見た目のインパクトと丹波栗を贅沢に使ったケーキが地元だけでなく関東にまでも話題を呼び、丹波本店(兵庫県丹波市)や高島屋大阪店(大阪)、大丸心斎橋店(大阪)までこのモンブランを求めにくるお客さんが多いというのも納得がいきます!

 

 

中島大祥堂
https://www.ntdshop.jp

 

 

続いては、国内発に続きフランス発スイーツ専門店から絶賛の期間限定⦅栗⦆スイーツをご紹介していきます。

 

 

 

 

21世紀のパティスリー界を先導する「PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)」この秋は【FETISH MARRON】を開催中!

 

 

 

PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)「FETISH MARRON」

 

 

アルザスに4代続くパティシエの家系に生まれたピエール・エルメ シェフ。
「ガストン・ルノートル」に弟子入り後、「フォション」のシェフ・パティシエを経て、「ラデュレ」の改革に携わった後、1998年自身のブランド「PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)」をオープンしました。

 

常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続けており、21世紀のパティスリー界を先導する第一人者として多くのパティシエに影響を与え続けています。
徹底的に素材にこだわり、精緻な技巧を駆使して創り上げる絶品の数々はどれも清楚な美しさがあります。
“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとするエルメが真に独創的な『味覚・感性・歓喜の世界』を構築している「PIERRE HERMÉ PARIS」から、秋の味覚⦅マロン⦆を使ったスイーツシリーズ「FETISH MARRON(フェティッシュ マロン)」が2019年10月22日(火)までの期間限定で登場!

 

 

マロンを使った作品群の中から特に象徴的な「サラ」「オマージュ」「モンブラン」シリーズ等からアイテムをピックアップし、エルメならではの驚くべきマロンのバリエーションを揃えて私たちに甘美な驚きを与え、楽しませてくれます。

 

 

生ケーキも多彩なラインナップを展開していますが、その中でも「PIERRE HERMÉ PARIS」の手により、マロンとバニラが持つ自然の香りがさらに引き出された「モンブラン アンフィニマン ヴァニーユ」が私のお気に入りです。(※ブティック店頭にて期間限定販売)

 

 

PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)「FETISH MARRON」モンブラン アンフィニマン ヴァニーユ

 

 

フェティッシュ マロン 「モンブラン アンフィニマン ヴァニーユ」864円(税込)
開催期間:2019年9月11日(水)~10月22日(火)
取扱店舗:全国のピエール・エルメ・パリ直営ブティック

 

 

〜“マロンにはバニラに似た風味が自然に備わっている。”〜

 

この《モンブラン》では、ピエール・エルメはバニラを豊富に使ってそれを強調するため、タヒチ産、メキシコ産、マダガスカル産の3種類のバニラビーンズをミックスした甘く芳醇な香りが、ガナッシュやマスカルポーネクリーム、サブレディアマン、中央のメレンゲのみならず、マロンピューレに至るまで十分に浸透しています。

 

周りを包むマロンクリームは、アグリコール・ラム・ブラウンをそこに加えたことで華やかさが増し、マロンピューレのうっとりした味わいが強調されています。

 

 

PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)「FETISH MARRON」モンブラン アンフィニマン ヴァニーユ

 

 

また、約15cmのホールタイプ(3,780円 税込)もブティック店頭限定で登場!

 

 

ブティック情報はHPをご覧ください。
https://www.pierreherme.co.jp/boutique/

 

 

 

 

日本市場に「フランス高級チョコレート」を浸透させた「JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」の「マロン&ナッツ コレクション」

 

 

 

JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)「マロン&ナッツ コレクション」

 

 

1988年フランス・パリで誕生した“アーティスト ショコラティエ”と称される、ジャン=ポール・エヴァンによるショコラトリー「JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」。
数々の賞を受賞したショコラティエであるジャン=ポール・エヴァンが2002年9月に日本に初出店をしたのは、東京・伊勢丹新宿店と広島。
2004年には福岡、2006年に表参道ヒルズと、今では各地にブティックをオープンしている日本でもなじみの深い「JEAN-PAUL HÉVIN」は、エヴァンが掲げる「ショコラが幸せをつくりだす」という理念を基に、秋の味覚を代表するマロンとナッツのコレクションを、2019年9月1日(日)から全国のJEAN-PAUL HÉVINブティックおよびオンラインブティックで販売しています。

 

 

今回ご紹介するのは、金土日祝日のみ販売されている限定ガトー「モンブラン」。

 

 

JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)「マロン&ナッツ コレクション」モンブラン

 

 

モンブラン」735円(税込)
風味豊かでコクのあるマロンクリームとたっぷりのシャンティイ(生クリーム)、アーモンド香るさくさくとしたメレンゲの組合せとシンプルな構成で仕上げられたモンブランですが、その食感や味のバランスは緻密で完璧な美味しさと年々好評の限定ガトーです。
特徴的なコクと、まろやかで柔らかくとろけるようなモンブランは、ぜひとも食べていただきたい一品です。

 

 

ブティック情報はHPをご覧ください。
https://www.jph-japon.co.jp/main/shoplist/index.html

 

 

モンブラン

 

 

そもそもモンブランとは、フランス語で「白い山」Mont Blanc。
フランスとイタリアの国境に位置するアルプス山脈の最高峰を指しており、基となった菓子としてフランス・サヴォア地方やイタリア・ピエモンテ州など、アルプス山脈に近い地方で食べられていた家庭菓子だと言われています。

 

 

モンブラン

 

 

諸説の一つとして、イタリアで同じ意味(白い山)の「モンテ・ビアンコ」という栗を使った家庭菓子がフランスに伝わり発展を遂げた。という説が有名。
フランス中世の頃より、レストランやホテルで提供されていたメレンゲの上にマロンクリームを盛りつけたデザートが登場しだします。

 

 

モンブラン

 

 

現在その形は様々で、栗のペーストを山形に盛り、泡立てた生クリームを雪に見立てて絞ったり、マロンクリームの上面に粉砂糖をふって飾ったりデコレーションを施したり、パティシエが独自の表現で私たちを風味・組み合わせ・構成・形を楽しませてくれる旬果実⦅栗⦆の旨味が最大限に活かされた洋菓子とも言えるのではないでしょうか。

 

 

[佐藤ひと美のスイーツレポート 52]旬果実スイーツ通第4回~⦅栗⦆「今年食べるならコレ!」~

 

 

秋の味覚の代表格と言われている栗は、炭水化物を多く含む高カロリー食品なのであまり量は食べられませんが、糖の代謝を助けるビタミンB1、B2、C、そしてナイアシンも含んでいるため効率よくエネルギーを補給できる滋養たっぷりな堅果です。

 

加熱処理をしても栗のデンプンがビタミンCを守ってくれるので、ほぼそのまま栄養素を摂れるだけではなく、食物繊維や葉酸も含んでいるので美容効果も期待されています。
甘いものを食べることに罪悪感を持つ方でも、美容にもつながると聞けば栗スイーツを食べるのも手が出しやすくなるかもしれませんね。

 

 

東京會舘「マロンシャンテリー」

 

 

今回は、国内3店舗・フランス発2店舗からオススメの⦅栗⦆スイーツ・モンブランをご紹介させていただきました。
どれもそれぞれ素材の合わせ方や、構成のバランスが異なるので一度に食べ比べしても飽きることないスイーツです。

 

 

JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)「マロン&ナッツ コレクション」モンブラン

 

 

次回は、幸せな気分を与えてくれるアフタヌーンティーの情報をお届けします。お楽しみに!