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【行列ができる話題のかき氷】名門茶舗の濃厚抹茶の「無重力かき氷」が東京・浅草店でも遂に解禁!

【行列ができる話題のかき氷】名門茶舗の濃厚抹茶の「無重力かき氷」が東京・浅草店でも遂に解禁!

2016/07/08

 

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じわじわとブームが来ているかき氷。このたび、お茶の匠、千利休のふる里、堺で人気の濃厚抹茶の「無重力かき氷」がこの夏、東京・浅草店で販売が開始されます。『茶寮つぼ市製茶本舗』の堺本店で、人気の茶鑑定士6段が目利きした抹茶を使用し「最後の一滴まで飲み干したい!」と評判のかき氷は、夏休みの時期に1~2時間待ち、整理券が配られるほど大人気のかき氷です。つぼ市は、千利休が茶の湯を大成し、お茶を文化的に広げる中心となった堺で嘉永3年(1850年)に創業した、老舗茶舗。創業以来、166年間お茶を作り続けてきたつぼ市製茶本舗が、最高級のお茶を身近に堪能したもらいたいと、新たに開発したのが「利休抹茶かき氷」です。人気の秘密は、「氷」。堺の老舗刀鍛冶に、かき氷のためだけに作ってもらった特注の刀で削った氷が、ふわふわで口に入れた瞬間、すぐに溶けてなくなるため、「無重力かき氷」と口コミで話題になっています。

 

 

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さらなるこだわりは、「濃厚抹茶蜜」。茶鑑定士6段がかき氷の蜜に最適な抹茶を品種から厳選した一番摘み宇治抹茶を100%使用。鍋に山盛りの抹茶を使い、熱や光に弱いお茶の扱いを知り尽くしたお茶屋にしか作れない「濃厚なだけでなく、本物の抹茶の風味を堪能できる抹茶蜜」に仕上がっています。このレシピは、社内でも限られた人しか知らない門外不出のレシピだそうです。また、かき氷を提要するキャストは、氷の削り方の研修を受け、無重力のようなふわふわの氷を提供できるまで、特訓を重ねて、スキルを磨いています。

 

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さらにトッピングの黒蜜、ミルク蜜、あんこもつぼ市ならではのこだわりが。黒蜜は、一般に流通している黒糖は「加工黒糖」という黒糖風味の砂糖を使ったものが多いのに対し、つぼ市では沖縄産の「純黒糖」のみを使用し、手作りで仕上げています。また、金時に使用しているあんこも、北海道産小豆を使用し、手作りの自家製あんを使っています。あんこの炊き方も門外不出の自慢のレシピです。ミルク蜜も生乳を使用した手作り。さらっとしているのにコクがあるのが特徴です。

話題の「無重力かき氷」は、かき氷のミシュラン本と呼ばれる「かきごおりすと」等、多数メディアにも取上げられています。かき氷の種類は、利休抹茶時雨、利休抹茶金時、利休抹茶ミルク金時氷、ミルク金時、黒蜜かき氷の5種類で、一番人気は利休抹茶ミルク金時です。これまで、堺の本店でしか食べられなかった、このかき氷がこの夏から、東京・浅草の「まるごとにっぽん」内にある『茶寮つぼ市製茶本舗 浅草店』で楽しめます。是非、極上のかき氷をご堪能ください。

 

【『茶寮 つぼ市製茶本舗』とは】
千利休が茶の湯を大成し、お茶を文化的に広げる中心となった堺でつぼ市は嘉永3年(1850年)に創業いたしました。以来166年間お茶を作り続けてきたつぼ市製茶本舗が、お客様にゆっくりとくつろいでいただく「市中の山居」というコンセプトのもと、堺に古くからある築350年の町屋を改装して開店した和カフェです。堺創業のつぼ市が、戦争で唯一焼け残った「茶」の看板を創業の地に戻し、地域の皆様にゆっくりとくつろいで美味しいお茶を楽しんでいただきたいという想いを込めております。喧騒を忘れる山居の佇まいでどうぞおいしいかき氷をお召し上がりください。

 

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≪つぼ市製茶本舗 浅草店≫
浅草店は、「まるごとにっぽん」という、全国47都道府県の「てまひまかけた本物の逸品」や「全国の隠れた名品」を次世代に伝えていくことをテーマに作られた施設の2階で、2015年12月から営業。堺の店と同じく「市中の山居」というコンセプトで、お客様にゆっくりとくつろいでいただける空間で楽しめます。

店舗名 :茶寮つぼ市製茶本舗 浅草店
所在地 :〒110-0032 東京都台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん2階
営業時間:10:00~20:00(喫茶はラストオーダー19:30)
定休日 :年中無休

【商品概要】
商品名:利休抹茶ミルク金時氷
価格 :1,250円(税抜)
販売 :つぼ市製茶本舗 浅草店・堺本店

<他メニュー> ※すべて税別価格
利休抹茶時雨     1,050円
利休抹茶金時     1,200円
ミルク金時         950円
自家製黒蜜かき氷    950円
自家製黒蜜金時かき氷 1,100円

トッピングメニュー
・[一番人気!]もちもち白玉(3個)       100円
・[濃厚なのにさっぱり]自家製ミルク蜜 120円
・ 利休抹茶あいすくりーむ(小)           300円

 

※『茶寮つぼ市製茶本舗』の2号店・浅草店が構える、全国各地の物産が集まった商業施設「まるごとにっぽん( https://marugotonippon.com/ )」は2015年12月にオープン。大阪の堺本店で1~2時間待ちの「無重力かき氷」を、東京で堪能できる本格シーズン(夏)は、今年が初めてです。

http://www.tsuboichi.co.jp/saryo